詩JP | PoemJP

心に浮かんだ詩や言葉を創作しています。

『君と僕の未来』-詩

もし僕が あの場所で 君と出逢っていなければ
僕の人生は 変わっていたのだろうか。

もし君が あの時間に 僕と出逢っていなければ
君の人生は 輝いていたのだろうか。

未来の事は 誰にもわからない。

でも僕は きっと君と手を携えて
未来を変えてゆくだろう。
たとえそれが 神様の授けた運命だとしても。

『君への想い』-詩

時折見せる 君の憂いに
僕の胸は キュンとなるんだ。

そうして そのあと見せる 君の素顔に
僕の心は ドキッとするんだ。

君の声。君の薫り。君の温もり。
本気になりそうな僕がそこにいる。

『蛍(ほたる)』-詩

彼らは 一年に一度
私に 恋の舞を見せる。

夕陽が 山並みの向こうへ 姿を隠す頃
彼らの放つ ほのかな光が
私を 恋の世界へと いざなう。

打算も 偽りもない
ただ 小さな命の ともし火だけが
静かな夜空に 舞っていた。

『遣らずの雨(やらずのあめ)』-詩

俄かに降り出した 大粒の雨。

あなたは 雨が嫌いって言うけれど
私は この季節に降る 雨が好き。

だってそれは 二人の距離を縮めてくれる
恋の雨だから。

だってそれは あなたの心を引き止めてくれる
遣らずの雨(やらずのあめ)だから。

※遣らずの雨(やらずのあめ)=帰ろうとする人を、まるで引き止めるかのように降ってくる雨の事。